うちはジエビネとサルメンエビネの2種類植えていて、ジエビネは地植え、サルメンは発泡スチロールに植えています。
植えている場所が合っているのかジエビネは毎年スクスクと育ってくれますが、サルメンは中々株が増えませんね。
こういった種類のエビネは珍しいものほど消えるリスクでもあるのかな❓なんて考えたこともありますが、多分この考えは正しいと自分では思っています。
エビネを枯らしたことがある方は解ると思いますが、大体根が黒くなって腐っているような状態になっているんじゃないかな❓と。
特に過保護に育てているわけでもないのに水を与え過ぎたかのような腐りかたをされると結構精神的にくるのが辛いんですよね、単純に知識が足りないだけなのか、他に理由があるのか❓
病気以外で株が無くなるのは、自分がなったことがあるものとしてネコの糞尿、地中に水分が多い、逆に水気が無さ過ぎなど色々ありますが、一番は水分が多いことかな?バックバルブがブヨブヨに腐けて腐っちゃっているのが一番多いからさ。
もちろんそれが正しいと言うつもりもないけれど、人が暮らしやすい自然条件下であればそれ過酷な状態ではなかったんじゃないかな?と感じるようになりました。
冬場は大雪や大寒波、夏場にかけては高い湿度。
人が不快に感じる自然条件は野草にもダメージを与えると今は思っています。
今年の仙台は、雪が少なくて、寒さもそれ程厳しくなかったんですよね。そしたら、今年の山野草、ワサワサと生えてきとりますよ‼️
モチロンそれが全てとは言わないけど、育てるのが上手な方々は過酷な条件下でも対応できるだけの知識と経験があるから、毎年華を愛でる事ができるんだなーと。
育てる過程を日記につけている私の独り言ですが、まだまだ知識が足りていないってだけの話ですね〜