自己満喫日記『その日暮らしのアリエッティ』

日々の出来事をUP、今の楽しみは秋の涼しさです

野草の地植え方法2『あくまで自己流ですよ』

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 山野草の地植えについて書いていますが、前回書いた土作りは鉢植えにも応用しています

前回は植える前の準備について書いたりしましたが、植替えは基本的なことを言うと華が終わってからにしてくださいね。

植替え時期をミスると簡単に枯れますよ

土作りと植替えは今の私のテーマなんですが、今やっているのは土だけでは有りません。

1番重要視しているのは土台の土作りで間違いがないんですが、それだけじゃ完全ではない事は1番身近にいる方の話を聞いて解っています。

華を育てる事に関してはうちの奥さんのお母さんはそれはまあ鉢植えと地植えの華の育て方、株の増やし方が抜群に上手いんですよね

じゃあ真似すればいいのかというと、日々庭をいじれる人と、仕事もあり折角の休日も雨が降ると庭がいじれない私とでは出来る量が圧倒的に違うんですよ

そのなかで参考にできる事はします

けど土作りに関しては私の参考には全くなりません。

今まで長年庭で野草や他の華を育ててきたあっちの庭は、土が既にできあがっているんですよ、なので参考にはならないということです。

けど上手い人でも育てるのは難しいと言われてる下記の華、こういったものには手を出さない手堅さもあるんです、義母はね。

私はいずれ育ててみたいと思っています。

 

 

 

なので、今は試行錯誤して土作りをした時の配合や植替えした時期、その日の気温と天気を日記につけて 記録しています。

ちなみに土作りの配合だけは本に載っている内容で今は行なっていますよ

だけど、苗を買っても本に載っている通りの時期だからと漠然と植替えをしないことにしています。

華を育てるのも枯らすのも、植物を育てるのは結局のところ自己責任なのでね

なのでここ数年はプランターや鉢植えのまま、苗の種類毎に地植えする前に特性を調べていました

まず最初に説明するのはサクラソウ

プランターで4種類のサクラソウを育てているのですが、うちの野草の中では地植えに適していると思っています。

ですがこのサクラソウは越冬する時、上に土を被せてあげないと根っこが地表に出てきてしまい、翌年華が少なくなったり、枯れて生えてこなかったりといった問題というか手間がかかるんですよね。

地植えにしてうまくいくかいかないかはこの被せる土か❓と素人は考えています

また、勝手な言い分に聞こえてしまうかもしれませんが、繁殖力が凄い野草は地植えしません。

あまり増えすぎても困るというか、庭がそれほど広くないので、他の華の場所まで繁殖されても困るっていうね

シランやギボウシは端っこにありますが、ワサワサ生えてきますね、根付いちゃうと。

つぎはシラネアオイ、青と白

こちらも植える場所を確保する予定で、私が感じた特性は次回に書きますのでよろしくね。

 

 

 

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